kusyugo.01

キャパオーバーな日のアウトプット用

病み期じゃない日の考察

部屋の電気を落として、パソコンの画面も暗くして、スマホもマナーモードにして机に向かう、そんな夜。週末みたいな気分だけれど、明日も朝起きられるかな。計画性なんて言葉、知らない。

 

やりたい事はやりたいうちにやってしまったほうがいいの。

幼い頃、大好きで使えなくてずっととっておいたシールとか、おもちゃのビーズとか、雑誌の切り抜きとか、今思えば使ってしまえばよかった。全部捨てたし。

だから最近は、お菓子作りだとか、楽譜をいじくるとか、ちょっとした買い物とか、あれが食べたいだとか……あとはこの文章を書くのもそう。気の赴くままに生きてる。

 

(概念としての)普通の人間はやりたいことよりやるべきことを優先するみたいだけれど、そんなの勿体ないと思う。人間いつかは死ぬのになんで後回しなんかにするの?

あくまで理想論。わがままばかりじゃ生きていけないけれど。

やるべきことが全くなくても良くないみたい。自己肯定感のためには必須。

栄養素と一緒だよね。甘いものばかりじゃ生きていけないし。

(欲を言うなら、お砂糖だけで生きていけるお人形になりたい 脆くていいから)

 

やるべきことも、やりたいことも。なんてわがままが叶ううちに、わがままを言っておいたほうがいいの。それができる環境があってこその話ではあるけど。

 

人間は所詮、錯覚に騙されてないと心を病むような脆い生き物ですから。

おとなしく騙されておけばいい。理想の生き方なんてしなくても生きていける。

 

やりたいことって前進じゃなくても十分なんですよね。後ろに戻りたい時だってあるし。

 

とりあえず、目指すべきゴールが見つかるまでは、そしてそれを目指す体力がつくまでは。ハードルは低く、低く。